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海賊・海軍・死神・忍者。なんでもアリのシム生活。
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シムの世界のカカシさんには友達がいない。
マジでいない。
同じ家に住むイルカとは仲がいいけれど、それ以外、全くいない。
そもそも家から出ないのが原因。

イルカさんはといえば、母性本能をくすぐるのかお友達は女性ばかり。
ロビン、ナミ、ヒナ、隠れキャラ女性陣2名、追加投入のたしぎ。
特に、ロビンに関しては、どちらかがアクションを起こせば恋人になれるんじゃなかろうか、という仲の良さ。


あまりにもカカシが不憫だったので、強制的にダウンタウンに連れてきました。

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さぁ、思う存分ナンパするがよい!
行け!カカシ!!


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早速ターゲット発見。
暇そうにしていた朽木家のボンボンを捕まえた。
「どうも」
軽い調子で挨拶をしたのがまずかったのか、あからさまに警戒された。

「兄は何者だ」
「ハタケカカシ。よろしくネ。早速だけど、お茶しない?」

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「すまぬが、一人で行ってくれ」
さすが朽木白哉。ガードが固い。


続いて発見したのは先ほどの朽木と同じような羽織を纏った男。
「ディナー奢るよ?」

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「ボク、これからデートやねん」
市丸ギン。モテモテです。(現在彼がダントツでお友達が多い)


次に発見したのは、グラマーな女性。
「あら、あなたは…」
「あー、確かイルカ先生と仲がいい人だよネ」
「えぇ、彼は一緒じゃないの?」
「今日は俺一人だけど…。そうだ、一緒に…」

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「そう、残念ね」
サクッとスルーされた。
ニコ・ロビン。一途な女性でした。


さらに次に会ったのは物騒なモノ(銃)を腰に下げた男。
見るからにイカツイ。
「出来ればパスしたいかも…」

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「あ?何か言ったか?」
「いえ、なんにも…」
ベックマン。話しかける前に喧嘩を売られました。


『断れないような気が弱い子に声掛けたらいいんじゃない?』
ついに悟りを開いたカカシさん。
声を掛けたのは…

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「俺は今、虫の居所が悪いんでさァ。今すぐ消えてくれないと…砲撃しせますぜィ」
バズーカを向けられた。
沖田総悟。見た目に騙されてはいけないと知りました。


カカシさんの
『友達100人計画』大失敗…。




「あー、結局友達できなかったよ」
ダウンタウンに繰り出して、結局ストレスだけ溜め込んでしまったカカシさん。
一人黙々と木彫り人形作りに精を出しましたとさ。


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カカシさん、いくらストレス溜まってるからって…
作りすぎ。
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シムの世界に無理強引に連れて来られた、カカシとイルカ。
(ここじゃ、イチャパラ売ってないよネ…)
少し不満げなカカシさんですが、サクッとスルーしましょう。


今回の主役はイルカ先生。
本誌ではナルトの父親のような存在でしたが、シムの世界ではカカシの母親になってもらいます。

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お料理担当はイルカ先生。

(うんうん。サマになってるネ。)
と、カカシが思った矢先の出来事。

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シンク破壊。
まぁ、最初だしね、仕方ないよね。と、思っていた。

翌日…

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エスプレッソマシーンを破壊。

「ほんの数十分前に購入したばかりのモノが壊れるなんてありえないですよ!」
サービスセンターに苦情を入れるイルカさん。

『大変申し訳ございません。すぐに修理の者を向かわせます』
まるで予期していない事態だったようで、電話の向こうの女性は慌てていた。
一時間後、修理の男性がやってきて…。

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「うーん…。どうして壊れたのか分からないですね…」
修理の男性は首を捻る。

それでも、さすがプロ。サクッと修理。

「さて、今度こそエスプレッソを…」

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「すいません。また壊れました」
『……またですか?』


この瞬間、カカシの中でイルカが破壊王に認定された。


「お前、なにやってんだよ」
「特訓だ!!」
仕事が休みだった恋次。
仲の良いゾロの家に遊びに来ていた。
だが、ゾロはひたすらベンチプレスに向き合っていて。

「なんかあったのかよ」
そう問いかけてみれば、ゾロは怒りでいっそう顔を赤くし。
「とにかく、休憩しろよ。その勢いでやってりゃ、身体壊すぞ」

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ジャグジーで身体を休めながら、なぜこんな事をしているのか聞いてみた。

「恋次、お前の家の向かいに住んでる女いるだろ」
「あぁ。確か、女が四人で住んでるところだろ?つーか誰のことだよ」
「名前なんか知らねェよ」

(隠れキャラ扱いの女性四人組の事です。ゾロのお友達は男ばっかりだったので、女性と仲良くさせようと管理人が刺客として送り込みました。)

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突然遊びに来た女性。
女の扱いに慣れていないゾロ。

重苦しい沈黙が流れました。
全く会話が弾まない。
焦るゾロ。
そして焦る管理人。

「バレーでもするか?」
「女のあたしが勝てるわけないでしょ」
ごもっとも。

「でも、もし勝てたら…」
女はチラリとゾロを見て不敵な笑みを浮かべた。
「勝ったら、ダウンタウンにある高級レストランでディナー奢ってくれる?」

女だろうと、勝負となれば負けられないゾロは。
「勝てたら、な。俺が勝ったらお前が奢れよ?」
なんだか、乗せられてしまったような気がするけれど。

「じゃ、勝負よ!!」

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「おい、ちょっと待て!!!!」
慌てて試合を中断させたゾロ。

「後ろの二人!!テメェら誰だ!!」
「幽霊です」「亡霊です」
「はぁ?ふざけんなよ。さっさとコートから出ろ!!」
「呪われていて出れません」「亡霊はコートから出ようとした。失敗した」

ビキッと音をたて、ゾロの額の青筋が増える。

「一対一プラス幽霊二じゃ駄目なの?」
「どー見ても生きてるだろ!!」
「負けるって思ってる?」
「負けるわけがねーだろ」
「じゃ、このまま試合続行で」



「へー、そんなことがあったのか」
恋次はあえて勝敗は聞かなかった。

あれだけ荒れていたんだ。
負けたに違いねぇ。


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今度、俺も勝負してみるかな。


「新しい施設が出来たらしいっすよ。」
三人揃って朝食を食べている時のこと。
知り合いの女性から一度誘われたらしいが、丁度仕事が忙しく断ったのだという。
だが修兵は、その施設が気になるらしく。
「みんなで行ってみませんか?」
「めんどくせぇ。俺は行かねぇぞ。」
嫌がった剣八だが、その後ろでは。

「うん、そういう事で連休とらせてもらうわ。もちろん更木クンもや。」
電話をかけ、仕事先へ休む連絡を入れているギン。

そんなこんなで、嫌がる剣八を連れ無理矢理バカンスにやってきた三人。

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「寒いなぁ。ボク皮膚が薄いから寒いの苦手やねん。」
「だったら来なきゃよかっただろうが。」
「まぁ、そう言わないでくださいよ。」
喧嘩を始めてしまいそうなギンと剣八をなだめ、修兵はさっさと一人遊びに行ってしまった。

「何したらいいんだ?」
「あ、スノーボードあるで。あれやろうや。」
見れば、ハーフパイプのような設備。
「市丸お前出来るのか?」
「もちろん。更木クンは出来ひんの?」
ニヤニヤと笑うギンに、剣八は『喧嘩は売られたら買うもんだ』と心の中で呟き。

「出来るに決まってんだろうが。」

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華麗なジャンプを決めて見せた。
だが、如何せん見よう見まねだ。

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(――管理人、爆笑中)


着地に失敗。 
ギンは腹を抱えて大爆笑。

それが心底気に食わなかった剣八は、顔を真っ赤にして怒る。
「テメェもやってみろ!!」
コイツにだって出来るわけがない。
と、思っていたのに…

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それは見事なジャンプだった。
難易度の高いワザを軽々と決め。

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終わった時には、どこかの子供まで。
「お兄ちゃん凄い!!」と手を叩いて喜んでいた。
いつの間にか修兵までやってきて。
「市丸隊長、マジ凄いっすね!!」

「おおきに。」
本当に嬉しそうに笑った市丸さんでした。


(面白くねぇ!!)

一人食事をとっていた剣八。
そこに子供がわらわらと寄って来る。
(なぜか剣八さんは子供うけが良い。)

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その中の一人が姿は全く違うのに、言動がやちるによく似ていて。
「ふーん。じゃぁ、お兄ちゃんはあの人にいじめられたの?あたしが仕返ししてきてあげるよ!」
こんな子供に出来る仕返しなどたかが知れてる。
だが、何故か嬉しかった。
「あぁ、頼んだぞ」
たった一つ、嬉しかったことはこれだけだったが。
バカンスに来てよかったかもな、と思った剣八さんでした。


突然子供に呼び止められ。
「剣八のお兄ちゃんいじめたでしょ!」
なんやのこの子?
くどくどと一時間以上子供に説教された市丸さん。
「ホンマごめんて。もう許してや」

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こうして初めてのバカンスは幕を閉じたのでした。



一緒に住んでいるのは剣八と修兵。
お隣さんは六番隊の二人。
瀞霊廷の時から代わり映えのしないメンバー。

「なんや、飽きたな。この顔ぶれも…」 
死神以外の友達が欲しいと思ったギン。

暇そうにしていた修兵を連れて、さっそくダウンタウンへ繰り出すことにしました。

最初に出会ったのは、金髪で左目を隠した青年。
それが、どこか瀞霊廷に置いてきた部下のイヅルにダブって見えたような気がして。

「こんにちは」
「あ?誰だよお前。」
突然声を掛けたからか、多少警戒されたが。

「市丸ギンや。よろしゅう。」
「あぁ、剣八さんとこの…。俺はサンジだ。」
「なんや、知ってはるの?」
「うちのクソ剣士が仲良くさせてもらってるみてぇでよ。」

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あの隊長さん、いつの間に…と考えこんでいたら。
「まぁ立ち話もなんだし、メシでも食いにいくか?ロビンちゃんもソイツと話がしてぇらしいし。」

そして隣をみれば、グラマラスな女性に修兵も食事に誘われていて。
「そやね。みんなでご飯にしようか。」

ところがレストランに移動してみれば。
ディナータイムで大混雑。


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「めっちゃ混んでる」
「申し訳ございません。只今一時間ほどお待ち頂いております」
本当に申し訳なさそうにウエイターが頭を下げ。

「ただ待ってるのもつまらねェし、ゲームでもして待つか。」
サンジの提案で、レストランの前に設置されているゲームコーナーへと移動した。

「対戦でもしてみるか?」
イヅルに似ていると思っとったのに。

「ボクの圧勝で終わっても拗ねたりせぇへん?」
「んなもんするかよ。」
モグラ叩きのようなゲーム機に向かい、両者かなり真剣な表情。


第一ラウンド。

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「イエーイ!!ロビンちゃん見てた?惚れた?」

ガックリと肩を落とす市丸。
負けるなんて考えていなかった。

(イヅル似のくせに!!)
「もう一回勝負や!!!!」

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「圧勝ーー!!!!」
「なんでや。なんで勝てへんの?」

二連敗してしまった市丸の落ち込みは激しく。
「ボク、帰るわ。またな、サンジくん」


修兵を残し、家路についてしまったのでした。

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